下川甲嗣の出身中学や高校はどこ？wikiプロフィールや経歴についても調査！

2023年9月8日、ラグビーワールドカップフランス大会が開幕し、

日本代表選手の熱い戦いに期待する声が上がっています。

今回は、代表選手の一人、下川甲嗣選手にフォーカスし、

出身中学や高校、wikiプロフィールや経歴についてまとめました。

下川甲嗣の出身中学や高校は？

下川甲嗣選手の出身中学校、高校、大学について紹介します。

出身中学校

下川甲嗣選手の出身中学校は福岡市立草ヶ江中学校です。

4歳の時に地元の草ヶ江ヤングラガーズというチームに入り
ラグビーを始め、中学校までこのクラブに所属しています。

中学3年生の時には九州大会で優勝、全国大会に出場し3位になっています。

下川甲嗣選手はラグビーと同時に中学校では陸上部にも所属しています。
短距離が専門だったそうです。

短距離で鍛えた足はラグビーにも生きていますね。

出身高等学校

下川甲嗣選手の出身校は福岡県立修猷館高等学校（ふくおかけんりつしゅうゆうかんこうとうがっこう）です。

この学校は福岡県福岡市にある男女共学県立の高校で、1984年（天明4年）に開館の福岡藩校に起源を持つ伝統校です。
九州屈指の進学校としても知られていますが、部活動にも力を入れており、ラグビー部も強豪校の一つです。

下川甲嗣選手はこの高校のラグビー部に所属していました。
在学中には残念ながら全国大会に出場することはできませんでしたが、
Ｕ17日本代表に選出されています。

出身大学

下川甲嗣選手は、高校卒業後早稲田大学に進学しています。

Ｕ17日本代表での活躍が早大ラグビー部の山下大悟前監督の目にとまり、
声をかけてもらったことで、入学を決意します。

早稲田大学入学した下川甲嗣選手は、１年時にAチームで試合に出場してから４年間、
主力選手として活躍し、4年生の時には副将も務めています。

そんな下川甲嗣選手、入学時は同期や先輩に花園常連出場校出身が多く、
ついていけるかどうかとても心配だったそうです。

高校時代に活躍した同期や先輩を抑え、大学で主力選手と成長した下川甲嗣選手、
人一倍t練習し、努力の人だったに違いありません。

下川甲嗣のwikiプロフィールや経歴についても調査！

下川甲嗣選手のプロフィールや経歴について紹介します。

下川甲嗣のプロフィール

下川甲嗣選手は、福岡県福岡市生まれ、2023年現在24歳です。
４歳の頃に兄の影響で福岡・草ヶ江ヤングラガーズでラグビーを始めましたが、
はじめは嫌いで行きたくなかったそうです。
でも小学校高学年になりラグビーを理解できるようになると、どんどん楽しくなってきたそうです。
しかし、子どもの頃は地元の福岡ソフトバンクホークスのファンで、
野球選手に憧れていたそうです。

下川甲嗣の経歴

・父や兄がラグビーをやっていたことから、4歳からラグビーを始めます。

・地元福岡県のラグビー強豪校、修猷館高校に入学。この頃のポジションはFW。
高校時代に花園出場は叶いませんでしたが、U17日本代表に選ばれています。

・早稲田大学入学後は1年からFLとして試合に出場、2年時からOLに転向しています。
3年時に大学選手権優勝、4年時は準優勝を経験しました。

・大学卒業後は、東京サントリーサンゴリアスに入り、再びフランカーとして活躍します。
2022年に日本代表に招集され、10月に初キャップを得ます。
FLだけでなく、LOもできるところが評価され、
2023年8月のフィジー代表戦に出場し、ワールドカップ日本代表選手に選出されました。

追記：日本代の成績

2023年9月10日ラグビーワールドカップフランス大会初戦チリ戦に、
42対12という高得点で勝利した日本、
日本代表選手の素晴らしい活躍が見られました。

そして、2023年9月18日には、イングランド戦が行われます。
イングランドはラグビー強豪国、前回2019年ワールドカップでは準優勝。
この戦いにも勝利して欲しいですね。
イングランド戦での下川甲嗣選手の活躍、楽しみです！

2023年9月18日のイングランド戦は、残念ながら34対12で敗れました。

2023年9月29日、サモア戦は、28対22で日本チームが勝利をおさめました。

2023年10月8日、アルゼンチン戦、39対27で日本チームは惜敗、
この結果プールDで3位に決定し、決勝リーグ進出は叶いませんでした。

4年後のワールドカップでは、ベスト８進出を期待しています。

まとめ

今回は、2023年9月8日に開幕したラグビーワールドカップフランス大会、

日本代表選手、下川甲嗣選手の出身中学や高校、

wikiプロフィールや経歴について紹介しました。

下川甲嗣選手のワールドカップフランス大会でのご活躍を期待しています。