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高山一実 のwiki経歴!アイドルで小説家デビューの二刀流がすごい!

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乃木坂46一期生の高山一実さんが小説家デビューを果たした「トラペジウム」のアニメーション映画化が決定し、2024年5月10日(金)に全国公開されることが話題になっています。

そこで今回は、高山一実さんとはどんな人でどんな経歴があるのか?

wiki風経歴やアイドルで小説家デビューした経緯など気になる情報をまとめてみました。

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目次

高山一実 のwiki経歴!

高山一実さんのプロフィールや経歴について紹介します。

高山一実 のwikiプロフィール

まずは、プロフィールから見てみましょう。

プロフィール

本名:髙山 一実(たかやま かずみ)
愛称:かずみん
生年月日:1994年2月8日(2023年12月現在29歳)
出身地:千葉県南房総市
身長:163cm
血液型:A型
趣味:読書 写真
特技:剣道
職業:タレント 小説家 司会者
ジャンル:バラエティ番組 映画 テレビドラマ
活動期間:2011-
事務所:乃木坂46合同会社

高山一実さんは、千葉県南房総市出身、1994年2月8日生まれで2023年現在29歳です。

小学校1年生の時に母の勧めで剣道を始め、中学卒業まで続けています。

高山一実さんは、小学校から中学校まで地元南房総市の公立学校に通っていました。

地元の学校は人数が少なく、幼稚園から中学校まで同じ顔ぶれだったため、おしゃれする機会もなく、

中学生の頃からアイドルに憧れを持つようになったとのことです。

中学校を卒業後は、千葉県立安房高等学校に進学し、高校1年で剣道部をやめ、アイドルオタクの道を辿ることになります。

高校2年生の時に「モーニング娘、9期メンバーオーディション」に応募しますが、書類選考で落選しました。

高校3年生の時には、音楽大学の声楽科への進学も考えますが、大学そのものに夢が持てず進学することを選びませんでした。

そして、アイドル歌手になりたいという夢を叶えるために、乃木坂46の1期オーディションを受験しました。

ここから高山一実さんのアイドルの歴史が始まるんですね。

続いて、高山一実さんの経歴についてみていきましょう。

高山一実 のwiki経歴

高山一実さんの乃木坂46デビューから引退までの足跡を辿ってみました。

2011年8月21日:乃木坂46の1期生オーディションに合格

2012年2月22日:乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー

2013年4月3日:東京スポーツ新聞で「乃木坂46 高山一実と仲間たち 昭和にアメイジング!」の連載を開始

2016年1月5日:初の短編小説『キャリーオーバー』を執筆

2016年4月6日:雑誌『ダ・ヴィンチ』で初の長編小説『トラぺジウム』の連載開始

2018年11月:長編小説『トラぺジウム』単行本化

2020年4月21日:小説『トラペジウム』の文庫化

2021年11月21日:コロナ禍で延期されていた『真夏の全国ツアー2021東京ドーム公演』公演が開催され、
この公演をもってグループを引退

高山一実さんは、2011年に乃木坂46の1期生としてデビューしてから10年間アイドルとして活動し、
2021年に卒業、2023年12月現在はタレントのほか、小説家としても活躍中です。

高山一実 アイドルで小説家デビュー!二刀流がすごい!

高山一実さんは、2013年頃から、「乃木坂46 高山一実と仲間たち 昭和にアメイジング!」を東京新聞に連載したり、短編小説『キャリーオーバー』などを発表していました。

本格的な小説家デビューは、雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載していた「トラペジウム」が書籍化されたことで実現しました。

書籍化され発売されたのは2018年11月28日ですから、もちろん乃木坂46のメンバーとしてアイドル活動を行なっていました。

多忙なアイドルと小説家を両立させるは考えただけでも大変なことと思います。

どんなふうに時間を小説を書く時間を確保していたのか気になるところです。

高山一実さんは、インタビューで次のように話しています。

寝る間を惜しんで書いているときもありましたね。

小説用の時間を確保していただいていたわけではないので、家に帰ってずっと書いていたこともありました。

もちろんお仕事をいただけるのはありがたいことですが、書くことに集中したい、という時期も正直ありました。

家でやることって意外と多いんです、原稿を書いたり、ダンスの振りや台本を覚えたり。一方で時間が足りない中でも、友だちとご飯を食べに行くとか外でなにかしないと、なにもいいアイディアは出てこない。

そのバランスを保つのはすごく難しかったんですけど、でも今思えば、小説があったからこそ、外にも行けてバランスが良かったということもあって、すごく不思議な気分です。

引用:モデルプレス

日本のトップアイドル乃木坂46のメンバーとして多忙な生活に追われる中、しっかりとバランスを保って小説を執筆する熱意、すごいです。

きっと、睡眠時間を削って頑張っていたのでしょうね。

だからこそ、アイドルを目指す女の子をモデルにした小説『トラペジウム』が出来上がったのでしょう。

今後も実体験に基づいた数々の名作が生み出されるかもしれません。

アイドルと小説家の二刀流!素晴らしい才能です。

高山一実 の小説「トラぺジウム」

小説「トラペジウム」は高山一実さんの小説家デビュー作です。

雑誌「ダ・ヴィンチ」の2016年5月号から2018年9月号まで連載されていた小説です。

2018年11月に、KADOKAWAで単行本化され、11月28日に発売されました。

書籍化するにあたり、連載作品を大幅に加筆修正されています。

2018年11月28日、初版2万部で発売開始し、発売後わずか10日で8万4000部、2か月足らずで17万部の売り上げを達成しています。

さらに、2019年2月には20万部を突破しこれを記念に2019年3月1日から期間限定で「高山一実記念館」が開催されました。

2022年時点では、累計発行部数25万部を突破しています。

あらすじ

小説「トラペジウム」はアイドルを目指す女子高生・東ゆうが主人公の物語です。

帰国子女の主人公・東ゆうはカナダにいた頃、録画テープに記録されていた歌を通じてアイドルを知ります。

星を指す『トラペジウム』の書名は、そのアイドルが放っていた光に由来していて、

その光に感動したゆうはアイドルになりたいとう願いを持ちます。

高校進学後、アイドルになるためにの箇条を課し高校生活を送るゆうは、地元城州の東西南北からアイドルを志すメンバーを集め[、4人組のグループを結成し活動を始め・・・。

終盤、題名「トラペジウム」の意味が明らかに。

現役のアイドルである高山一実さんが、アイドルになろうと奔走する主人公を描いているということで、

注目を集めました。

アイドルだからこそ知っているその裏側など、実体験に基づいているかもしれませんね。

劇場アニメ化

高山一実さんのこの小説が、2023年12月、劇場アニメ化されることが発表されました。

公開は2024年5月10日になる予定です。

制作は、「SPY×FAMILY」や「ぼっち・ざ・ろっく!」を手掛けたCloverWorks、

主題歌は、Z世代に絶大な人気を誇る音楽プロジェクト・MAISONdesが担当し、

アニメの主人公東ゆう役は、TVアニメ「逃げ上手の若君」で主人公の北条時行役を演じた新進気鋭の声優・結川あさきさんが務めます。

劇場アニメ化されることについて、高山一実さんは、次のようにコメントしています。

 自分の頭の中にあったものがこうして映画化にまで発展し、嬉しい気持ち・気恥ずかしい気持ち・不安な気持ちと色々な気持ちが溢れています。

小説とアニメ制作、全く別の難しさはありましたが、スタッフの皆さんにお力添えいただきながら長い期間に亘り制作に携わらせていただきました。

やっと皆さんに観ていただけるということがすごく楽しみです。

引用:AV watch

原作の小説とはまた違った視点で描かれているようで、アニメの公開が楽しみです。

映像と音楽でどんな世界観になるのか?

ワクワクしてきますね。

まとめ

今回は、小説家デビュー作「トラペジウム」のアニメーション映画化が決定し、話題になっている

元乃木坂46のメンバーで、タレント、高山一実さんのwiki風経歴や小説家デビューした経緯などについて紹介しました。

今後も、高山一実さんのご活躍を期待しています。

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