上野裕一郎には妻の麻衣さんと3人の子どもがいる！家族全員アスリート！

2023年の第99回箱根駅伝で、立教大学を史上最長となる
55年ぶりの復活出場に導いたことで上野裕一郎監督が話題になっています。

こんな偉業を成し遂げた監督は、きっと素晴らしい指導力をお持ちなのでしょうね。

上野裕一郎監督は2023年10月現在38歳で、妻と3人の子どもがいます。

自身もかつては陸上競技選手として素晴らしい記録を残していますが、
妻も子どもたちも家族全員がアスリートと言われています。

そこで今回は、上野裕一郎監督の妻や子どもたちの情報をまとめみました。

上野裕一郎には妻の麻衣さんと3人の子どもがいる！

上野裕一郎監督は、結婚しており、妻と3人の子どもがいます。

上野裕一郎監督の妻は麻衣さん

上野裕一郎監督は2009年、エスビー食品に在籍していた時に結婚しています。
奥様の名前は上野麻衣さんといいます。

上野麻衣さんは、愛知県名古屋市にある名城大学を卒業しています。
麻衣さんも陸上経験者です。
名城大学には女子駅伝部があるので、
駅伝を通して上野裕一郎監督と出会ったのかもしれません。

上野裕一郎監督には3人の子どもがいる！

上野裕一郎監督には、妻麻衣さんとの間に３人のお子さんがいます。
3人の名前は以下のとおりです。

上野裕一郎監督のお子さんは、長女、次女、長男の3人です。

上野裕一郎の家族は全員アスリート！

上野裕一郎監督はもちろんですが、妻の麻衣さんも子どもたちも陸上競技をやっていて、
家族全員がアスリートのようです。

家族それぞれの状況を紹介します。

妻：麻衣さん

上野麻衣さんは名城大学時代、陸上部に所属し、選手として活動していました。
現在も走っており、家族でマラソン大会などにも参加しているそうです。

長女：愛夏（なな）さん

長女の愛夏さんは、2024年1月現在赤塚中学校の2年生で、陸上部に所属しており、
毎日練習に励んでるそうです。

中学1年生の時に初出場した大会では、800m走で2分32秒44の記録を出して、
東京都西地区大会で1位になっています。

すでに記録を出しているとはすごいですね。

次女：夢歩(ゆあ)さん

次女・夢歩（ゆあ）ちゃんは、2024年1月現在11歳で、小学校５年生です。
まだ小学生なので、詳しい活動については、不明ですが、

家族でマラソン大会に出場するなど、陸上競技に親しんでいる様子です。

両親も姉も陸上競技で記録を出しているので、
夢歩さんも中学校に進学してから陸上部に入り活躍するかもしれませんね。

長男：叶翔(かなと)くん

上野裕一郎監督の3人目のお子さんは、男の子です。
名前は叶翔(かなと)くんで、2024年1月現在小学校3年生です。

叶翔(かなと)くんは幼稚園の頃にサッカーを始め、現在も続けています。

サッカー選手になることが夢ということですが、
陸上競技もやっていて、大会にも出場しており、
小学校1年生の部で50mを9秒06の記録を残したこともあるようです。

アスリートの両親の元に生まれたので、子どもたちはみんな運動神経も良さそうです。
サッカーでも陸上でもどんなスポーツでも良い成績が残せるかもしれませんね、

上野裕一郎監督のプロフィール

最後に、上野裕一郎監督がどんな方なのか紹介します。

上野裕一郎監督は、佐久長聖高校に進学してから陸上競技をはじめましたが、
すぐ実力を発揮し、佐久長聖高校、中央大学の主力選手として各陸上競技大会で成績を残しています。

佐久長聖高校1年の時に出場した第52回全国高等学校駅伝競走大会では2区区間賞を獲得し、
その実力は早くも全国に知れ渡るところとなりました。

中央大学時代には、箱根駅伝に大学1年生から4年間連続で出場しており、
大学3年生の時に出場した2007年の第83回大会では、3区で区間賞を受賞しています。

大学卒業後は、エスビー食品、DeNAで中・長距離選手として活躍しました。

2018年11月末でDeNAを退社し、
12月1日に立教大学の男子駅伝部監督し就任しました。

立教大学は、2024年の第100回箱根駅伝大会出場に向けて、
駅伝部強化を発表しましたが、

上野裕一郎監督が就任したことで、
1年早い2023年の大会で55年ぶりの箱根駅伝復活を果たし、
上野裕一郎監督の指導力が高く評価されました。

2023年10月現在、立教大学男子駅伝部では、
2024年の第100回大会に向けて練習が続けられています。

今後の上野裕一郎監督の動向が気になるところです。

追記：１

2023年10月12日、上野裕一郎監督は「指導者としてふさわしくない行為があった」と判断され、
2023年10月11日付で解任されたことが発表になりました。

追記：２

2023年10月14日に開催された箱根駅伝予選会で、立教大学男子駅伝部は
6位：タイム　10:37:06で見事、2024年第100回箱根駅伝大会の出場権を獲得しました。

追記：事件後の上野裕一郎の行動

立教大学駅伝部解任後の上野裕一郎さんの行動を紹介します。

現役復帰？

2013年12月17日、上野裕一郎さんが実業団ひらまつ病院に加入することが濃厚という報道がありました。

ひらまつ病院は、トップレベルの実業団といえませんが、ここ数年は「ニューイヤー駅伝」への出場も果たしており、2024年の元旦の出場も決定しています。

2024年の選手登録はすでに終了しているので、すぐに出場することはできませんが、

2025年には出場するかもしれません。

いつの段階で上野裕一郎さんが、現役復帰するのか今後の動向を見守っていきたいと思います。

2024年、箱根駅伝で立教大学が活躍することを願います。

ひらまつ病院陸上部に正式加入

2024年1月15日、陸上の実業団チーム、ひらまつ病院が2024年1月15日、ＳＮＳで上野裕一郎さんが、

15日付けで選手として正式加入したことを発表しました。

新選手加入のお知らせ

本日付で
上野裕一郎選手
が加入いたしましたので
お知らせいたします。 pic.twitter.com/Rbw6m3Ka5L

— ひらまつ病院陸上部 (@HIRAMATSU_tf) January 15, 2024

ひらまつ病院は、九州実業団駅伝（昨年11月）で7位となり、

2024年1月1日、３年ぶりに全日本実業団駅伝の出場権を獲得し24位になっています。

来年2025年1月のニューイヤー駅伝では、上野裕一郎さんが現役ランナーとして

走る姿を見ることができるかもしれませんね、

まとめ

今回は、2023年の第99回箱根駅伝で、
立教大学を史上最長となる55年ぶりの復活出場に導いたことで
話題になった上野裕一郎監督の妻と3人の子どもたちの情報を
紹介しました。

今後も上野裕一郎監督と立教大学男子駅伝部の
ご活躍を期待しています。