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山本龍の出身中学や高校はどこ?wikiプロフィールや経歴についても調査!

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2023年ワールドカップ男子バレー、パリ五輪出場権獲得を目指し厳しい戦いが続いています。

日本代表チームのセッター山本龍選手も、素晴らしいトスをあげ健闘しています。

そこで今回は、日本代表セッター山本龍選手の出身中学や高校、

wikiプロフィールや経歴など、気になる情報をまとめてみました。

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目次

山本龍の出身中学や高校はどこ?

山本龍選手の出身中学や高校を紹介します。

出身中学校

山本龍選手の出身中学は大津市立皇子山中学校です。

この学校は、滋賀県大津市にある公立の中学校で、略して「皇中」と呼ばれています。

山本龍選手は小学校時代、スポーツ少年団でバレーボールをしていましたが、
この中学校に入学後は、バレーボール部に入部し活動していました。

出身高校

山本龍選手の出身高校は、バレーの名門といわれる京都の洛南高校です。

洛南高校は京都府京都市南区にある私立の高等学校で、東寺の境内にあります。

この学校は、バレーボールの強豪校として有名で、インターハイや春の高校バレー全日本高等学校選手権大会の常連校です。

山本龍選手は、2016年にこの学校に進学し、3年間バレーの練習に励みます。
中学校からの実力をさらに磨き、攻撃的なセッターへと成長しました。

出身大学

山本龍選手の出身大学は、東海大学です。

山本龍選手は洛南高校卒業後、東海大学に進学し、バレーボール部に所属します。

高校までは、順調に成績を残してきた山本龍選手でしたが、
大学時代は、高校時代を共に活躍してきた仲間よりも活躍することができず、
置き去りにされているような自分に苦悩していたようです。

それでも、地道に練習を続け、4年時にはキャプテンに就任し、
セッター、司令塔としてしっかりとチームを牽引してきました。

山本龍のwikiプロフィールを調査!

山本龍選手はどんな方なのか紹介します。

山本龍のプロフィール

プロフィール

名前:山本 龍(やまもと りゅう)
生年月日」2000年9月23日(2023年10月現在23歳)
出身地:滋賀県大津市
身長:185cm
体重:86kg
血液型:A型
所属:CSディモナ・ブカレスト
ポジション:セッター
指高:238cm
スパイク:330cm

山本龍選手は、滋賀県大津市の出身、2000年9月23日生まれで2023年10月現在23歳です。
小学生の頃からバレーボールを始め、中学、高校、大学、Vリーグとバレーボール選手として
進化し続けています。

バレーを始めたきっかけは兄ということですが、
現在兄が選手として活動しているのかは不明です。

山本龍経歴について調査!

山本龍選手のバレーボール選手としての経歴を紹介します。

バレーボールを始めたきっかけ

山本龍選手がバレーボールを始めたのは、小学校1年生の時、
きっかけは、山本龍選手の兄が、
比叡平スポーツ少年団でバレーボールをしていたことでした。

山本龍選手は、兄の後を追うようにしてこのスポーツ少年団に入団、
小学校高学年の頃には素晴らしいプレーヤーになっていたようです。

山本龍の経歴

山本龍選手の経歴を時代ごとにをまとめました。

小学校時代

小学校時代は地元滋賀県大津市の比叡平スポーツ少年団で活躍しています。

小学校時代の成績

・小学校5年時:全国大会準優勝
・小学校6年時:春・夏全国大会優勝

小学校時代から全国大会に出場し、準優勝、優勝と連続して成績を残しています。
山本龍選手すごいですね。

中学校時代

地元の大津市立皇子山中学校時代にも素晴らしい成績を残しています。

中学校時代の成績

・中学2年時:全国大会3位
・中学3年時:全国大会3位 JOC滋賀代表1位

山本龍選手は中学校でも活躍し、チームの全国大会進出に貢献しています。
地元の中学校から勝ち上がり、全国大会に出場するだけでもすごいのに
2年連続で3位の成績を残すとは素晴らしい選手ですね。

高校時代

京都市洛南高校に進学した山本龍選手はさらに進化します。

高校時代の成績

・高校1年時:春高バレー ベスト8
・高校2年時:春高バレー2位
・高校3年時:インターハイ2位 国体京都代表1位 春高バレー1位

山本龍選手は、2019年、高校3年時に出場した春高バレーで、
初戦から5試合1セットも落とすことなく勝利する
「完全優勝」を成し遂げています。

この完全優勝を成し遂げる立役者となった洛南高校の4人組は「洛南カルテット」
と称され、注目を集めました。

そのメンバーは山本龍選手(セッター)・大塚達宣選手(ウイングスパイカー)
垂水優芽選手(ウイングスパイカー)・中島明良選手(ミドルブロッカー)の4人で、
洛南高校黄金時代を作り上げた力のある選手たちです。

この中でも山本龍選手は、司令塔のセッターとして素晴らしい頭脳プレーを連発し、
この大会の最優秀選手賞も受賞しています。
完全試合を成し遂げた司令塔の山本龍選手、すごい!ですね。

大学時代

洛南高校時代に素晴らしい成績を残した山本龍選手でしたが、
東海大学に進学してすぐは、実力を発揮することができませんせんでした。

他の選手に比べて伸び悩んでいた山本龍選手にとっては、苦悩の日々が続いていたようです。

大学時代の成績

・大学1年時:全日本インカレ4位
・大学2年時:全日本インカレベスト8
・大学3年時:全日本インカレベスト8
・大学4年時:春のリーグ戦1位 東日本インカレ1位 全日本インカレ2位

インカレベスト8でもすごいことですが、洛南高校時代のような輝かしい成績を残せず、
山本龍選手は大学3年時までは悔しい思いをしていたそうです。

それでも日々努力を重ね、4年時には、全日本インカレ2位にまで駆け上がります。
4年時にはキャプテンを務め、司令塔山本龍の力を充分に発揮していました。

辛かった時代を乗り越え、4年間の努力を成果として残したのは素晴らしいことですね。

山本龍選手は春季関東リーグで、最優秀選手賞とセッター賞も受賞しています。
苦しんで努力したのちのこの栄誉は、本当に嬉しかったでしょうね。

Vリーグ

素晴らしい成績を残している山本龍選手は、大学在学にVリーグから声がかかり、
サントリーサンバーズ内定選手としてV1の試合に出場し、Vリーグデビューを果たしています。

そして、大学卒業後の2023年4月に、サントリーサンバーズに入団
入団後もすぐに実力を発揮し、
第71回黒鷲旗大会では正セッターを任され、準優勝に貢献し、最優秀新人賞も受賞しています。

そして、この年、日本代表登録メンバーにも選出にされました。

海外移籍

サントリーサンバーズでVリーグの選手として活躍してきた山本龍選手ですが、
在籍1年、正式に社員となってからわずか3ヶ月で退団を決めています。

それは、海外のチームに移籍するためです。

そして、2023年6月にはルーマニアの「CSディナモ・ブカレスト」に電撃移籍し、
話題になりました。

2023年10月現在、CSディナモ・ブカレストに所属し、日本代表チームの
セッターとして活躍しています。

海外リーグでの経験を積み、さらにセッターとして進化する山本龍選手の
活躍が楽しみですね。
日本代表的チームの力強い司令塔に成長していってくれるでしょう。

まとめ

今回は、男子バレーボール日本代表選手として活躍している
山本龍選手の出身高校や大学、プロフィールや経歴なのどについて紹介しました。

今後も山本龍選手のご活躍と、日本代表チームの勝利を期待しています。

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